どうも!あな (@anasanjp )です。
選手名鑑第7回は川相昌弘です。
プロフィール
引用:YouTube ©読売巨人軍・日本テレビ
出身 | 岡山県岡山市 |
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入団 | 1982年ドラフト4位 |
経歴 | 岡山県立岡山南高等学校→読売ジャイアンツ (1983 – 2003)→中日ドラゴンズ (2004 – 2006) |
主なタイトル、表彰
タイトルなし
ゴールデングラブ賞:6回
通算犠打世界記録
ひとくちコメント
派手ではないですが安定感があって好きな選手でした。
近年2番にホームラン打者を使う超攻撃型オーダーも流行っていますが、わたしは1番が出て2番が送ってクリーンアップが返すというオールドスタイルが好きです。
いまだに理想の2番というと川相や西武平野を迷わず想像します。
守備も名遊撃手というと名前が思い浮かぶのは筆者だけではないでしょう。
仮に自分が投手だとしたら打率.270でもショートに川相がいてほしいと思います。
超ファインプレーもあるけどポロポロたまにやる人より安定感のあるタイプのほうが安心です。
地味地味言われましたがヒーローインタビューで子供たちの名前を一人一人呼んだシーンをわたしはとてもよく覚えています。
子沢山でオヤジギャグの人というキャラもたっていましたね。
巨人ファンとしては引退を中日で迎えたのは残念なところ。
そのまま中日の人になるかと思いましたが指導者として巨人に戻ってきたのは嬉しかった。
原監督の時代に監督代行を少しだけやりましたがそのときの采配が素直で良かった。
今後もジャイアンツに関わっていって欲しい人材です。
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