どうも!あな (@anasanjp )です。
選手名鑑第6回は槙原寛己です。
プロフィール
引用:YouTube ©読売巨人軍・日本テレビ
出身 : 愛知県半田市
入団 : 1981年 ドラフト1位
経歴 : 愛知県立大府高等学校→読売ジャイアンツ (1982 – 2001)
背番号 : 54→17
生涯成績
勝利 : 159
セーブ : 56
勝率 : .554
防御率 : 3.19
奪三振 : 2,111
主なタイトル、表彰
最多奪三振:1回
新人王
完全試合(1994年5月18日対広島)
筆者寸評
泣く子もだまる巨人三本柱のトリは槙原。
槙原といえば球が速いイメージが最初に浮かびます。
巨人のエースは代々切れで勝負するタイプ(ベストプレープロ野球でいうAタイプ)が多いので剛球タイプ(Bタイプ)の投手は貴重。
そのぶん安定感に欠き好調時と不調時の波が激しかったような気がします。
またFA宣言をして長嶋監督がバラをもって引き留めたエピソードも強く印象に残っています。
そしてなんといってもミスターパーフェクトと呼ばれる完全試合。
(こうしてみると長嶋監督時代は10.8を代表するように印象に残る物語がいくつもあります)
引退後は指導者経験はなくテレビで活躍。
FA騒動の一件のように黙々と耐えるタイプでもないので指導者向きではないかも。
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