どうも!あな (@anasanjp )です。
選手名鑑第5回は山倉和博です。
プロフィール
引用:YouTube ©読売巨人軍・日本テレビ
出身 | 愛知県大府市(福岡県生まれ) |
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入団 | 1977年ドラフト1位 |
経歴 | 東邦高等学校→早稲田大学→読売ジャイアンツ (1978 – 1990) |

ドラフトを振りかえる 1975-1985
この記事では1975年から1985年のドラフトを振り返ってみます。
まず巨人の1位と2位のみを記載し寸評を...
主なタイトル、表彰
タイトルなし
MVP:1回
ゴールデングラブ賞:3回
ひとくちコメント
野村、森の現役時代を知らない筆者としては理想の捕手というと山倉です。
のちに古田や阿部などのスター捕手が登場しますが、捕手は主役でなく名脇役でいい。
打撃は数字が示すとおり低打率の印象は強いですが、だれも打てない試合で貴重なホームランを打った印象が強い。
ただ前述のとおり捕手の打撃は二の次。チームへの安定感をもたらす守りの存在感が第一。
実際のリードの良し悪しまではわかりませんが、江川や西本などの名投手と格が釣り合う捕手は山倉をおいていなかった。
早稲田出身というバイアスもあるかもしれませんが、たたずまいや話し方がインテリジェンスを感じるのもその理由です。
山倉和博 “意外性の男”リードの極意とは?/プロ野球1980年代の名選手 - 週刊ベースボールONLINE
1980年代。巨人戦テレビ中継が歴代最高を叩き出し、ライバルの阪神はフィーバーに沸き、一方のパ・リーグも西武を中心に新たな時代へと突入しつつあった。時代も昭和から平…。ベースボール・マガジン社発行「週刊ベースボール」のプロ野球12球団・高校・大学・社会人野球・ドラフト注目選手のコラム&インタビュー。
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80年台の捕手と言えば山倉氏、わたしは子供の頃真似していました!笑以外性がありました。せめて今の小林も山倉氏位の打撃があればと思いますが彼には技術も気迫も貪欲さも全て劣ります。